KOTOBASM

言葉を使うようになって、ヒトは”時”を作った。それまではただ目の前にやってくる”生”を生きるだけだったのに、言葉と時制を持ったがために、ヒトはやがてくる死というものに怯えるようになった。

NHK特集「人間の声 日米独ソ・兵士たちの遺稿」

 にほんブログ村 哲学・思想ブログ 哲学へ

 NHKスペシャルは同局のドキュメンタリー番組で、前身はNHK特集という番組名だった。ちょうど昭和から平成になるころに番組が変わった。

  「人間の声 日米独ソ・兵士たちの遺稿」は、昭和60年8月12日に放送されたのだが、途中で大きな事故を報じるニュース速報があり、番組が中断した。

 

 昭和60年ということは、太平洋戦争が終わってちょうど40年。まだ戦争体験のあるヒトも多くいたし、節目の年ということで当時のことを振り返りながら観たヒトもいたであろう。

 

 その”大きな事故”はというのは、当時子どもだったヒトでも記憶のなかに強く残っているであろう。史上最大の航空機事故であるし、リアルタイムで目撃したニュースとしてはいちばん緊迫感があったといっても過言ではない。

 

 YouTubeでこのNHKニュース速報の動画をみつけたのだが、この速報で中断した番組はどんな番組だったのだろうと思い、調べたらこのドキュメンタリー番組だったというわけだ。

 

 子どもだったから、もちろん当時は観ていなかったけれども。たしか当時はザ・トップテンを観ていたはずだ。もうあれから33年も経ってしまった。つまり戦後73年経ってしまったということか。

 

 今日のところはこれまで。ごきげんよう。この呼吸がつづくかぎり、僕は君のそばにいる。