タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない。

カラオケバトルの野暮

カラオケバトルは皆さんご存じだろうか。テレビ東京で放送されている、精密採点のカラオケマシンが判断した得点によって、出場者の中から優勝者を決めるという番組である。

洗練されし狂人 ~昭和の政見放送~

選挙期間まっただ中の今日この頃であるが、僕は棄権する。政治というか、選挙に投票するという行為じたい、独自の哲学を持っているニンゲンにとって、無意味なものであるからだ。

生死の間を彷徨う旅人

逃れようのない宿命。死とはそういうものだ。死というのは、はたしてほんとうの終わりを意味するのか。それともたんなる通過点なのか。確信できる答えは出てこられようがない。それが人生というものなのだろう。

愛の奇跡

ヒデとロザンナの出門英さんが亡くなってから、はやいもので27年になる。最近は男女デュオということばもあまり聞かれなくなった。むかしはそれこそたくさんいたものだが。

おときた駿は議員辞職してまた信を問うべきではないのか

どこのチャンネルをザッピングしても、このヒトのことを賞賛している。べつだん小池百合子を応援しているわけではないのだが、なにかこうおときた駿というヒトに対して、すっきりしないのである。

みっちゃんみちみち

みなさんはこのような歌をご存じだろうか。 みっちゃん みちみち うんこたれて紙がないから 手でふいてもったいないから たべちゃった

左利きの”切なさ”について

僕は左利きだ。左利きのヒトのなかには、お箸は右ですとか、字を書くときは右ですみたいなヒトもいるが、僕はこの世に生をうけて40数年、純粋培養の左利きとして生きてきた。

”指スマ”のかけ声について

「指スマ」というのは、複数人で行われるゲームの一つで、参加者が自身の手のひらを向かい合わせにして握りこんだ状態から、掛け声に合わせて一斉に親指を立てた数を「親」が当てるというものである。

また今年もこの時期がやってきた【太田裕美・九月の雨】

この独特な大人の雰囲気。歌の題名を紹介するテロップの手書きのかんじ。バックバンドの譜面台に記された”8”というフジテレビの当時のロゴ。いかにも昭和なあのころのテレビである。 というわけで9月である。夏の暑さもひと段落したかんじで、なぜかしらな…

時代おくれの男になりたい【河島英五】

もう四十も半ばに近づいてくると、浮ついてはいられないとつくづく感じる。四十の歳は不惑というけれども、僕はまだまだ惑わされてばかりだ。ほんとうにもう歳も歳なのだからと、わかってはいるのだけれども。 僕はこの河島英五さんの「時代おくれ」という歌…

連帯責任【僕ってナニモノ?vol.2】

ニンゲンというのは、じぶんの責任ではないけれども、おなじセクションにいる”同類”がやらかしたみたいなことがあると、同類だからといって迫害を受けることがままある。代表的なのは”おじさん”である。 そりゃおじさんだけど、じぶんはそうじゃないと訴えた…

”おいしい”とはいったいなんなのか

たいていこの”抱かれたくない男”というのは、上位がお笑い芸人であると相場が決まっているし、これにはいろいろな”役割によるコミュニティの抑圧”のようなものが2つほど隠されている。 自分は「抱かれたくないランキング」に入れるようなお笑い芸人になるの…

青春学園シリーズとメタルヒーローシリーズ【山川啓介】

今回の「タブレット純・音楽の黄金時代」は、先日の7月24日にお亡くなりになった作詞家、山川啓介先生の特集。山川さんはヒット曲連発というタイプではなかったけれども、インパクトの強い詞が多い印象がある。 だから”あの歌は山川先生だよ”っていうと”…

24時間テレビの”あの時間”を回顧する【笑点】

ちょうど先週にやっていた日本テレビの24時間テレビ。佳境になろうとする時間帯に「笑点」がはじまる。ここ最近は大喜利のコーナーの座布団運びや小道具を渡す役に、有名若手女優が登場するようになった。 それにまつわるお約束に、その女優ではなく、座布団…

あのフリートークのときに伝えたかったこと【僕の戦争論】

きのうは「ピンのピン」に出演してきた。これにて9月の出演予定ライブは現時点においては終了ということになる。今月はおそらく、いっぱしの社会人として生きていくことであろう。 ネタ本編については、ウケているのかどうか。笑い声の反応は感じた。いかん…

もう東京には住めないかもしれない

いままでブログを更新し続けてきたのだけれども、ふと書いているお前はナニモノなのだという思いがもたげてきた。このままでは読んでいるヒトも文章に感情移入できないのではないかと。 そんなこんなで自己紹介もかねて、この記録を残していきたいとおもう。…

かわいそうなカール【刑事犬カール】

子どものころ好きだったドラマのひとつが「刑事犬カール」であった。この作品は昭和52年9月から53年の6月まで、月曜の19:30にやっていた「ブラザー劇場」のドラマである。

もう仮面ライダースーパー1とかどうでもいい【妖怪王女】

いまや毎年あたらしいライダーが登場するようになったが、僕が小さいころは仮面ライダーシリーズは休止していた。その他にも当時は実写ヒーローものはやっていたのだが。よってリアルタイムで観たのは、”スカイライダー”と”スーパー1”のみである。

いまの戦隊ヒーローのレッドってあどけない【いまの戦隊ヒーローものにおもう(後編)】

本題に入る前に、前回の記事でキュウレンジャーに巨大ロボがないと書いてしまったが、ちゃんとあった。訂正してお詫び申し上げる。よくみてなかっただけだ。みてなくててっきりおもちゃ業界が不景気でCM出せなくて、巨大ロボも必要なくなったと。

いまの子どもたちの受難【いまの戦隊ヒーローものにおもう(前編)】

前回の記事との関連ではあるのだが、”知的”のフロアでは、日曜日の朝食の時間かならずチャンネルをテレビ朝日にあわせている。戦隊ヒーローものと仮面ライダーを観るからだ。

興奮したカブトムシより遅い【わしも】

僕の働いている障害者施設には、身体障害とともに精神や知的の障害をともなうヒトがいる。”精神”と”知的”というのがまた区分けが繊細であり、おなじカテゴリーでは扱えなかったりする。

ドロドロ・油だけ・ケイン(ラーメンショップ)

ラーメンのチェーン店は数あれど、そのなかでも特異な展開をしているところがある。それが「ラーメンショップ」だ。幹線道路沿いによくみかけるあの赤い看板のお店である。

”不謹慎”を凌駕するほどの美しさ【「サムライ」沢田研二】

いまいちど”ジュリー”という存在を噛みしめてみたいと思う。ときは昭和53年になってまもなきころ。場所は新宿河田町のフジテレビ。このころのジュリーはまさに絶頂だった。

文壇っていうのは場外乱闘があるからいいのだ【芥川賞】

小説なんてしばらく読んでいない。学生時代はそれなりに読んだものだが、30過ぎてからは、おそらく数冊程度しか読んでいない。丸山健二が好きなので、カレの小説は読むが、それ以外の作家はまったくといっていいほど読まない。

誰が言ったか知らないが言われてみれば確かに聞こえる【空耳アワー】

みなさんはご存じであろうか。テレビ朝日系列で放送されている「タモリ俱楽部」は今年で放送35周年となるのを。1982年放送開始というから、僕が10歳のころからということになる。

最低ジョンレノン番外編【ある超有名歌手によって辻堂でそれははじまった】

僕は神奈川県の藤沢市というところに現在住んでいて、最寄りの駅は、東海道線の辻堂駅である。東京からはちと遠く、電車賃が片道1000円以上かかってしまうが、自然がそれなりにあって、とても気に入っている。もう東京にはおそらく棲めないだろう。

マイナス50℃の世界【「マイナス50℃の世界」米原万里】

ロシア連邦には182の民族が存在し、85の連邦というものが存在する。そのなかのひとつ、サハ共和国(旧・ヤクート自治ソビエト社会主義共和国)は最大で、標準時も3つ、つまり時差が東端と西端で2時間違うほどの面積がある。

英霊ってなんだ【1945年8月15日】

英霊(えいれい)とは、死者、特に戦死者の霊を敬っていう意味があるのだとか。英霊もふくめて、いったい”霊”とはなんなのだろう。そのことについて、ときおり考えることがある。

キャンプファイヤーといえばフォークダンス【ジェンカ】

そしてフォークダンスといえばジェンカである。うむ異論噴出だ。そもそもフォークダンスとはなんなのか。ひとことで説明するならば、世界各国にある土着の踊りの総称であり、ジェンカはフィンランドの曲である。

”あの日”のザ・トップテン【1985年8月12日】

『ザ・トップテン』は、1981年4月6日から1986年3月31日まで日本テレビ系列局で毎週月曜日の夜8時に生放送されていた音楽番組。邦楽ランキングの上位10曲をカウントダウン形式で発表し、ランキングされた曲を歌手が披露するという内容になっている。